セルが選択されたり、変化があった場合に
なにかイベントを発生したことありますよね。
そんなときはワークシートイベントです。
普段、コードを書くときは標準モジュールを追加して
書いていると思います。
ワークシートイベントは、"Sheet1" とかシートの名前になっているところに
コードを書いていきます。
手順は以下。
1. Sheet1 を選択する
2. 画面左上の「General」となっているタブを「WorkSheet」に変更
3. 右上のタブで「SelectionChange」を選択
すると、自動以下が作成されます。
Private Sub Worksheet_SelectionChange(ByVal Target As Range) End Sub
あとはこの中に処理を書いていくだけです。
Rangeを引数で受け取っているので、現在のセル情報もとれて
様々な使い方ができます。
