忘れそうなので、メモです。
試した環境はWindows。
まず、自分の環境で何が使用されているのか確認してみる。
$git credential-manager get protocol=https host=github.com
上記のコマンドを入力すると以下が表示される。
$username=… $password=…
アクセストークンを使っていないとここにパスワードが
もろに表示されている。
さっそく、アクセストークンを使ってみる。
GitHubでアクセストークンを取得する
アカウントSettings→ Developer settings→ Personal access tokens
ここでアクセストークンを作成できます。
既存の情報を削除
削除の方法は2つあります。
- 資格情報マネージャーから削除
- コマンドで削除
まず、資格情報マネージャーを使って削除。
これは簡単です。
汎用資格情報にGitHubの情報があるので、これを削除。
これで完了です。
次に、コマンドで削除する。
$git credential-manager erase protocol=https host=github.com
これで削除できます。
あとは、Git操作をしたときに再度ログインを求められます。
その際に、今回取得したアクセストークンをセットすればOKです。
