Git のConfig についてメモ。
Config の確認方法
- システム全体
$ git config --system --list
- ユーザー全体
$ git config --global --list
- 対象のリポジトリ
$ git config --local --list
確認方法はこれでOKですね。ちなみに
$ git config --list
とするとシステム全体、ユーザー全体、対象のリポジトリの全ての内容が表示されます。
Config の設定で気をつけたいこと
それは core.autocrlf の設定です。
これは改行コードの自動変換の設定です。
この設定を true にしていると以下のことを行ってくれます。
- コミット時: CRLF から LF に変換
- チェックアウト時: LF から CRLF に変換
変更していないところに差分がでてきた場合はこの設定の確認を一度してみてください。