こんにちは。
本日はVue.jsの入門編です。
概要
v-modelとは
フォームを作成するには、v-onとv-bindを使用して作成することができます。
だた、全てに2つを記述するのは面倒ですよね。
そこで、v-modelディレクティブの登場です。
v-modelディレクティブは、上記2つを記載したときと同様の動作をします。
v-modelディレクティブは、双方向データバインディングを実現するので
変数とフォームの値を連動することができます。
サンプルソース
画面に入力フォームを1つ用意しました。
表示ボタンを押下すると、現在の変数の値を表示します。
すると、変数の値がフォームに入力されている値になっていることが確認できます。
変更ボタンを押下すると、変数を更新します。
すると、画面の値も同時に変更されることが確認できます。
<div id="app"> <p>入力してください。</p> <p><input type="text" v-model="message"></p> <button v-on:click="alertInfo()">表示</button> <button v-on:click="changeInfo()">変更</button> </div> <script> new Vue({ el: '#app', data: { message : '' }, methods: { alertInfo: function() { alert(`message: ${this.message}`); }, changeInfo: function() { this.message = 'なんだかGoodVibes!'; } } }); </script>
以上です。