こんにちは。
本日はGitで使えるコマンドのメモです。
概要
ファイルを編集して差分を確認するとき
git diff
だとわかりにくいって感じたことありませんか?
gitに用意されているdifftoolとやらが使いやすかったのでメモ。
git difftoolを使ってみる
まず、git diff
してみます。
$ git diff diff --git a/README.md b/README.md index 7e59600..2af6171 100644 --- a/README.md +++ b/README.md @@ -1 +1,3 @@ # README + +hello world!
わからなくはないのですが、
修正した量が多くなればなるほどgit diff
だと
確認するのが難しくなってきます。
では、次にgit difftool
を使ってみます。
Viewing (1/1): 'README.md' Launch 'vimdiff' [Y/n]?
Yを選択するとVimで差分が確認できます。
私は普段からVSCodeを使っているので、
以下の記事を参考にさせて頂いて
使用するエディタをVSCodeに変更しました。
変更すると、以下のように表示され、VSCodeで差分が確認できます。
Viewing (1/1): 'README.md' Launch 'vscode' [Y/n]?
以上です。